ナカシロでは、土地の調査から事業計画、施工、アフターサービスまで、一貫して自社で行い、無駄のないご提案をいたします。

「この先、ただ建物を造っているだけでいいのか・・・」。会長・社長をはじめ、ナカシロの経営幹部たちが思い始めていた平成13年、「もう一つの事業柱構想」を具体的に検討した結果、“建設屋”として土地活用のモデルケースとなり、そのやり方をお客様に還元していくという想いから「スーパー銭湯」という発想が生まれました。
そして出会った用地は、某タイル工場。在庫置き場である3000坪の土地をどう有効活用すべきか検討していたところでした。そこは思い立ったら走り出すナカシロ。すぐに着手し、試行錯誤した後、平成15年11月オープンに漕ぎ着けました。
「こまき楽の湯」の成功に自信をつけ、その後、名古屋市緑区に「みどり楽の湯」、岡崎市に「おかざき楽の湯」、北九州市に「もじ楽の湯」を次々にオープン。いずれの店舗も仕入れから接客、メニューづくりまで全て自社で行うことで、土地活用や店舗開設をお考えのお客様に直接ノウハウを還元できるわけです。

遊休地活用の第2弾の具体例がこの「みどり楽の湯」です。こまき楽の湯に引き続き、自らの経営を安定させることで、土地オーナー様に長期にわたり家賃を保証しております。土地活用にまつわる不安は土地オーナー様にとって様々あると思いますが、一番の不安は賃料の減少だと思います。当社では立地や条件に合わせ、土地オーナー様にとって最善な計画を提案いたします。

岡崎市での事例がこの「おかざき楽の湯」です。幹線道路沿いではありませんが、活用方法を住居系ではなく商業用地として開発 した土地活用の事例です。当社の店舗として、3店舗目であり、地域に応じた営業展開をしております。
店舗開発のノウハウは建設部門、不動産部門、リニューアル部門のお客様にフィードバックさせていただいております。

土地オーナー様の本社移転に伴い、遊休地となった土地に当初はコインパークを運営させていただいておりました。そして、近隣土地に貸駐車場が増え、価格競争が激化したため、更に付加価値の高い土地活用を模索しました。その具体例がこのドーミー伏見です。
当社グループ(中部ビル開発株式会社)により建物を所有・管理し、土地オーナー様と長期にわたるパートナーシップ契約を結ばせていただいております。