ナカシロの「SDGs」への取組み
SDGs(持続可能な開発目標)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
ナカシロ「SDGs」への取組み
地域社会への貢献
温浴施設における地域名産品の活用やPR活動などの取り組みを通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
【主な取組み】
・温浴施設における地元特産品を活用した岩盤浴、香り湯の提供
(照葉スパリゾート:八女茶やみかんの皮の活用
愛知県内楽の湯:西尾の抹茶・岡崎ほうじ茶を活用)
・地域観光協会、商工会議所と連携した地元PRグッズの販売やサービスの提供
健康社会の実現
福祉の観点より市町村と連携して官民一体での健康促進を拡大し、地域への恩返しに取り組んでまいります。
【主な取組み】
・市町村と連携し、自社バス送迎ルートの変更
・楽の湯を活用した高齢者の屋外活動の推進
働きやすく魅力のある 職場づくり
すべての社員が働きやすく、公平公正な職場環境を整備し、社員の健康促進・ワークライフバランスを追求し続けてまいります。
【主な取組み】
・「あいち女性輝きカンパニー」認証取得
・ナカシロ奨学制度を整備し従業員の教育体制を強化
(夜間専門学校就学制度)
環境に優しい工事業
省資源・省エネルギー・廃棄物削減に積極的に取り組み、地球環境に優しい建設業として活動してまいります。
【主な取組み】
・リサイクル資材活用の積極的な提案
・光熱費の使用量モニタリング
・温浴施設での廃棄物の再利用や自然保護活動